神谷 紀雄 先生

日本工芸会正会員
伝統工芸新作展無鑑査
千葉県美術会常任理事

その昔、ついへいじ氏が館を構えていたという緑ゆたかな森の中に神谷窯はある。
千葉市の郊外、モノレールみつわ台駅を降りて東に向かい、地酒のシマヤと居酒屋二十五里の前を数分、林の中をぬけると長屋門がどっしりと古き時代のたたずまいをみせている。
ここには陶芸家で評価の高かい神谷紀雄先生の作品が多数展示されている。
ひょうひょうとした風貌は、じつに味わい深い。
工房では、先生が得意のジャレを発しながら陶芸体験教室の教え子達を
笑わしている。
だが、その手さばきの見ごたえさは名人芸。
見る間にイメージどうりの作品が産まれてくるから恐れ入る。
先生は、ことの他に日本酒を愛したしなむ。またその知識はすでに研究者なみの博識。シマヤの2階の居酒屋「二十五里」囲炉裏を囲んでいる姿も良く見かける。
シマヤのオリジナル限定酒のラベル「蔵椿」「一枝一壷」「芳醸」「紅泉」を手がけられ好評。
益子の窯元に生まれ、多摩美大を卆えて、この地に築窯しすでに30数年、
陶芸家としての趣きと風格を漂わす存在である。

 


養老より移築の長屋門「展示室」


酒の話

 

地酒のシマヤ 千葉市若葉区みつわ台3-14-23 TEL 043-252-3251/FAX  0120-4139-48

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